女1

国際結婚してヨーロッパ在住の33歳専業主婦です。幼稚園に上がる直前、2歳の子ども(男児)と現地人夫(36歳)の3人暮らしです。

結婚して現地生活6年目です。夫はエンジニアですが、持ち前のわがまま性格から毎年のように転職をし、どんどん年収を減らして、数年前に比べるとかなり生活レベルが落ちて困窮しています。

 

逃げるように仕事に行って、すぐに帰って来ては愚痴ばかりで、子どもの世話は全く見ようともしません!子どものせいというよりこの夫の横暴ぶりにストレスがたまり、1年ほど前に産後うつと診断されて心療内科へ通っています。

 

日本の文化価値観が全く通じない世界で孤立しているにも関わらず、夫はそこについても「そんなのお前が決めたことじゃないか」と取り合いません。

 

ものすごく不便な田舎の地方都市に住んでおり、友達も頼れる人も全くいません。日本の実家ともほぼ交流が断絶していて、頼りにできる人が全くいません。

子ども自身も全く寝ない・ものすごく活動的で少しも目が離せない、という感じです。こんな四面楚歌なワンオペ育児に、ほとほと疲れ切っています。

唯一の味方であるはずの夫すらも私を責める。心も環境も四面楚歌

何でもかんでも、「とりあえず私のせい」として全て片付けられる事が一番つらいです。

 

少し前ですが、ある時ベビーカーを押してスーパーに行ったら、ヨーロッパ人の赤ん坊を預かっているアジア人の乳母、のように勘違いされて嫌な思いをしたことがあります。

 

こういった場面でぐっと我慢し、帰宅してから悔しさで泣きながら育児を続けて、帰宅した夫にその事を打ち明けたら・・・

 

「泣いて何になるの?それで君の顔がヨーロッパ女性の顔に変化するわけ?そんならどんどん泣きなよ~。どうしようもないことに涙を流してエネルギーを費やして、なんてどうしようもない民族なんだろうね、君たち日本人やアジア人というのは」という風にからかわれた時は絶句しました。

 

これは一例ですが、夫はモラハラ傾向があり、平気で私の心をずたずたにすることがよくあります。本当は一時別居して気持ちを落ち着けたいのですが、何せ不便な田舎住まいで飛行機脱出への道はとても遠く、また子どもを連れての長旅が不安でたまりません。

 

このように、家庭内外で差別的な言動を受けても、夫が味方をしてくれない時、さらには逼迫した家計が原因で思うような行動がとれない(ベビーシッターなどのサービスを頼むことができない)際に「そんなの、お前が働かないのがいけないんじゃないか。

 

こっちの現地女性はみんなガンガン稼いで子どもの託児代を払ってるんだ、君は何でそうしないの?コンビニでもファストフードでも掃除でも、とにかく何でもしなよ」

 

と、またしても心無い言葉ばかり…。こんな人と結婚して、子どもまで作った自分が恨めしくてたまりません。

とにかく今が嫌だ・・。育児も環境もすべてに期待できない

夫のモラハラ傾向が一番の問題だと思います。

 

何度か、実の両親や親族などに訴えたことがありますが、彼らはこちらの文化を全く理解できないために「でも、そんな人を好きになって結婚したのはあなただからねえ、しょうがないよ。我慢するしかないでしょ。まあぼちぼちやっていけば何とかなるんじゃない?」

 

と埒のあかない呑気な事ばかり言います。そして実際には何の援助もしてはくれないので、もうあきらめてしまいました。

ほぼ強制的に通わされている心療内科では一通りの状況を述べますが、医師はふんふんと聞くだけで何か進言をするわけでもなく、「じゃあ次回はその点についてもっと勉強していきましょう」と・・

 

やはり暖簾に腕押しな事を言うばかりです。もう消えてしまいたい、というネガティブな思いが心をむしばむことが多いのですが、それでも産んだ以上は子どもに責任をとらなくてはいけない、とただそれだけで押しとどまっています。

 

感情を消し、対面する色々な嫌なことは全て忘れよう…と心がけるようになってから、少しだけ楽になったような気がします。

いざというとき頼りになるのは、やっぱり「お金」です。

子どもを産むに当たって、最低限程度のサポートが受けられるような体制を作って置くに越したことはないと思います。

 

でも、私のようにどうにもならない孤独な育児、ワンオペ育児に取り組まざるを得ない方は、最初のうち一番頼りになる存在として一定額のお金を、家計とは別口座などに用意しておくのがいいのではないでしょうか。(もちろん、その口座の存在を夫に知らせる必要はありません)

 

あなたの子どもを特別視して最後まで面倒を見切れるのはあなたしかいませんし、何かあった時に非難されてしまうのもまたあなたです。

 

母親というのは実に理不尽な存在だと思いますが、辛い時は未来の自分の事を考えてみて下さい。「大丈夫、きっと乗り越えられるよ、今の私はとても幸せだよ」と、未来のあなたは現在のあなたにエールを送ってくれているはずです。

 

無理をしないこと、夫に尽くさなくてもいい事、時には強力な栄養ドリンクなどの物的サポートも受けながら、自分を大切にして下さい。