女1

36歳女会社員です。夫婦共働き、3歳の娘がいます。

夫の仕事は一般的な土日休みではなく、週に1日休みがあるかどうかで、朝7時過ぎに家を出て帰りは22~23時が当たり前です。

 

出産後は、常に1人で子育てをしなければいけない状況でした。実家も車で15分と近いのですが、実家は自営業でほぼ年中無休で仕事をやっています。産後1,2ヵ月は実家に戻る方が多いと思いますが、私にはその選択肢はありませんでした。

 

初めての育児で、分からない事だらけの毎日。赤ちゃんの頃は特に寝かしつけには苦労しました。せっかく寝かしつけたのに、その頃に夫が帰宅して赤ちゃんに触る。

そうすると起きてしまい、また寝かしつけをすることになります。大変なのが分かっているのに、それを毎回繰り返す夫。

 

「辛いだろうから抱っこするよ」とやってくれるのですが、日頃やっていないのでコツがわからず「やっぱりダメだった」と言って、私になります。「もう、私がやるからいいわ」と一緒にいるのに関わらず、ワンオペ育児になっていきました。

実の母にも頼れず、育児のよりどころが無くなり辛いです。

赤ちゃんの頃は初めての育児で不安もある中、1人で頑張っているのに、実の母親が口出しをしてくるのが精神的に辛かったです。

 

娘だからズケズケと言えるので、余計傷つきました。他に聞く所がないので助産師や地域のケアの方に相談してやっていたのに、「それで大丈夫なの?おかしいんじゃない?」と言われて、腹が立つ事と自分が否定された気持ちになり、嫌になりました。

 

でも、大事な子供の為に頑張っていました。

 

離乳食が始まると、離乳食づくりがとにかく面倒で大変でした。夫は料理が作れないので、私しかいません。離乳食はあまり食べなかったので「全然食べないからどうしよう」と気にして、色んなバリエーションを作らないといけないと思い、余計自分で自分を辛い状況にしていきました。

 

子供がかんしゃくを起こした時、泣きわめいて止まらない時、自分でも対処しきれない事が起きるとその場から逃げ去りたくなります。

 

実際はそんな事はしませんが、イライラするし、子供には当たれないのでその気持ちの持っていく所がなく、中々平常心にはなれないです。

勇気がいるけど、新しく知り合うママ友の存在は大きい。

母親からの口出しには、こちらも子育てに精一杯で軽く返す事が出来ませんでした。

 

その当時は、少し親と距離を置いていました。何か言われた時は、夫に「こう言われて辛かった」と話をする事で、夫が味方になってくれて心は満たされました。一人でも自分を肯定してくれる人、認めてくれている人がいるだけで、救われます。

 

離乳食の件は、地域の子育てサークルに足を運び、そこで知り合ったママ友に相談し、手を抜く事を教えてもらいました。

 

離乳食は全部自分で作るのではなく、市販のものをうまく利用する事。また少しだけ食べるだけでも、母乳やミルクから栄養がもらえるから大丈夫だと言うことを聞き、安心しました。同じ様に悩みをもっているので、それを共有することで解決につながっていきました。

 

子供のかんしゃくは経験とともに、理由があるものだと知りました。幼稚園に入ってからかんしゃくや夜泣きが多かったのですが、子供もストレスを抱えて起こしていたと分かりました。

 

理由が少しでもわかると子供にも「なれないのに頑張っているんだね。えらかったね。」と声のかけ方が変わり、おさまってきました。

育児マニュアル通りにはいくはずがない!積極的手抜きで乗り切る!

ワンオペ育児だと必ず悩みが出てくるものだと思います。その時に誰でもいいから話しをする事が大事です。

 

一般的な言い方ですが、人に話す事で気持ちが楽になります。中には味方になってくれる人も出てきます。地域に育児サークルがあれば、勇気をもって参加してみるのも良いです。

 

週一回でも、月に一回でも、自分自身のリフレッシュもかねて参加するのも良いです。私の場合、気疲れしてしまうから嫌だなと思い、自分の気分次第で参加していました。

 

1~2時間程の事ですが、意外にも楽しくて行って良かったなと思えます。同じ様に悩んだ先輩ママから学ぶ事もありますし、他の悩みをかかえたママに会うと私の方がマシだったと気が楽になることもあります。

 

育児は順調にいく事などありません。常にどうしたらいいのだろう?と悩みや不安は尽きません。育児本のようなマニュアル通りにならないのが当たり前です。ワンオペ育児なら尚更、大変に決まってます。

 

手抜き出来る所はどんどんしてもいいと思います。

 

私も最初は完璧にやらなきゃと思い込んでました。他のママから話を色々聞いているうちに手抜きをする事を覚え、「まぁいっか」という気持ちでゆとりをもって育児をするようになりました。

 

自分にゆとりが出来ると子供にも優しく出来ます。子供もひきつった親の顔より、優しく笑っている顔が好きでしょう。そうなれる様、愛情をもってゆとりある育児をしていきたいですね。